2011年1月9日日曜日

リッチなモバイルデバイスの浸透とそのためのソフト

世界最大の家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」が今年も米ラスベガスで開催されます。全米家電協会(CEA)では、4つのトレンドを挙げています。ひとつは5インチ~15インチのタブレット端末の台頭です。サムスンや東芝、さらにはビジオまで100種類近くのタブレットが展示されるようです。二つ目は家電製品のインテリジェンス化です。グーグルTVなどインターネット閲覧可能な「スマートTV」が展示フロアに目立つとされています。3つ目がセンサーの小型化です。体感ゲームのXボックス360キネクトのように、小型センサーを使って、他の製品に応用したものが見受けられるとしています。そして4つ目が、スマートフォンやタブレット端末の普及によるアプリの拡充です。世界中で1,700万台のタブレット(電子書籍リーダーを除く)が今年売れると見込んでいて、同様にアプリも増加するとしているのです。


参考
http://blog.livedoor.jp/usretail/archives/51583565.html

今年が始まった。もうビジネスを始めて9か月が経った。
成長を感じれる月もあれば、鈍化した月もあったが、足跡をみると僕が最初に目標としていた、「プロのプログラマーになり、開発の責任を果たす」ことはイメージしていたよりできるようになったし、今までの人生の中でも一番目標に対して努力をし、成果を感じることができた一年だった。

振り返ると、
僕がビジネスを始めたきっかけは、
立ちながら使えるタッチパネルで仕事をする時代になる。大きな画面で必要な情報を入力しながら現場で仕事をするのは面白いものを生み出す。そんなことを実現するアプリを作りたい。またiphoneのようなリッチモバイルと現場がどんどんコミュニケーションするようになる、そのためのマーケティングもしていきたいと思った。

一年経ってみて、ウェブアプリを作る技術、POSや勤怠のシステムを作る連携する、クラウドの開発基盤を利用して開発する、オブジェクト指向のプログラミングができるようになる、これらのノウハウは溜まってきた。どのような開発をして、どのような点の力を伸ばせば開発として価値を生み出せるかも見えてきた。
技術的に違うデバイス同士を結びつける技術が分かれば、最初自分が身につけたかった技術は身についたことになる。

今年の目標は、「チームとしての開発」、「今までの開発の課題を解決するシステム作り」に取り組みたい。技術だけではないので、今までと違う能力も伸ばしていきたい。

最近の家電のトレンドを見ても、
アプリのSEOやアプリを使った満足度を増やすものは必要になる。モバイルはブックマークというより、よりモバイルで利用しやすいように最適化されたものが利用される。
どのようなアプリを作ればいいのか提案できる能力(企画、UI、システム)、提案したアプリを他の会社より早く作るためのノウハウを蓄積したい。

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