2012年2月2日木曜日

検索からフィードへ

1.ネットサーフィンをなにで過ごすか(知識を得るためになにをするか)
2.友人と何でコミュニケーションするか
ということは移り変わっている。

僕も実際、
1.
知識を得る活動をしない(大学1年まで)
→書店に行く、本を買う、読む。新聞や週刊経済誌を読む。(大学2-3年)
→好きなブログをrssに登録、毎日更新を見る(大学4年-社会人1年)
→facebookを見る

2.
近くに住んでいる友達と遊ぶ。(中三まで)
→mailでやり取りする。(高校1年から社会人1年)
→facebook+mailでやり取りする(社会人2年)
という習慣に変わっている。

検索からフィードに変わった。

最近の動きでは、
facebookのgroupでの会話が増えている。
フィードに関してあまり読まないフィードは隠す。
とかしている。
facebookで不満はあるけど、うまく回避する方法もある。

専門的な情報もgroupで参加する人を限定することで、
そのネットワークの中で注目する情報がすぐに分かる。
チームメンバーのみのグループの内容も面白い。

最近注目しているpinterest
自分の友人以外で流行っている、もしくはセンスのいい人のものをビジュアルで見つけれるようになっている。

でも結局facebookのフィードを見やすくサービスだからfacebookの魔力を変えるものでない。google+もブランドが違うだけ。facebookも検索サービス、MAPサービスやればいいと思う。

何かフィードによる拡散は不可逆的な流れのように見え、世の中よりよくなっているが、
なにか型にはまっているようで嫌な感じがする。


大学時代500冊くらい本買ってたのに、この二年で買った本は20冊程度。
facebookではフィードで共有できない知識はつかない。
最近アルゴリズムと数学の本を買った。

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