2010年6月22日火曜日

リスクをとるまでの時間

プログラムを書く中でもリスクをとるかどうか悩む場面がある。
パフォーマンスは上がるのだが、プログラミングのミスをしたときにシステム全体に影響がでる。一方で、パフォーマンスは下がるのだが、プログラミングのミスをしてもシステム全体に影響がでない。

本来は、ミスをする確率などを調べたりして、どちらにするべきか判断するのだが、僕なら迷わずリスクをとりたい。
・事前調査をいくら行っても結論が正しいか分からない。
・他の人はリスクをとりたがらない。
・他の人がしたくないことは期待値が高い。

一番の決めては、リスクをとりたがらないひとがいるから期待値は必ず高い。リスクをとる人同士では、リスクをとる決断をするのが早いほうが成功する確率が高くなる。
だから迷わず、リスクをとる決断をしたい。

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