2010年5月18日火曜日

ジョギングの成果を感じたのは4ヶ月後

今年の1月末からジョギングをしている。
学校の健康科学で心肺機能と血管系の病気のリスクの相関が高く、骨密度なども20代後半がピーク。こんな話を聞いてジョギングを始めた。
もう少し詳しく動機を考えると、ジョギングもある一定の体力が身につけば楽になると考えると、今するのと後するのでは今するほうが楽。後すれば一定の体力を身につけるための期間が長くなるから苦しい。最初そう思っていた。

でも実際は少し違っていた。一定の体力が身につけば楽になる仮説は正しかったが、毎日のトレーニングの負荷は同じ。最初短時間かつゆっくり走ったので、最初から最後まで苦しくなかった。疲れないように走るために時速6キロくらいで本当に歩くようなペースで走った。

でも今するのと後するのどちらがいいかと言えば今だ。苦しいからでなく、成果を感じやすいからだ。成果を感じるためにはジョギングの距離が増えたりスピードが速くならなければ感じない。時速6キロから7キロになるまでに2ヶ月かかったが、時速7キロから8キロは一ヶ月。時速8キロから9キロも一ヶ月かからず達成した。走る距離も2キロから5キロに変わった。

練習量が増えたから、成果も上がりやすくなった。

後から走ると成果を感じるまでの時間が長くなる。そういう意味で今走ってよかった。
今年末までに毎日の走る距離を7キロ、時速10キロで楽に走れるようになりたい。また筋トレも少しずつ取り入れたい。

0 件のコメント:

コメントを投稿